絵描き なかむらえりこのブログ

佐賀県の絵描き、なかむらえりこのブログです。 時々育児のことなど書くかもです。

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(漫画日記)キングを出産する時のおはなし:その2

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あじゃいじゃいじい

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前回の続きです。






自然陣痛5分間隔以内できてるみたいなので、救急隊員から、



「陣痛きたら教えてください。」



と言われ、義務的に、「今陣痛来ました」「おさまりました」を繰り返すアタシ(笑)。




自然陣痛、普通に耐え切れる・・・。




キングの意思で陣痛がきているのがわかった。



陣痛が起こる前、キングが動いてるから。


そうしたら陣痛の痛みと張りが来る。







産院の先生が、急に、



先生「あんず珠さんは、すごく運がいいね。今日、当直で、前にも診て貰った、県一の腕の先生がいたし、救急車が最新だ。それに、救急隊員がすごく優しい人ばかり。」






といった。


キングを妊娠中、アタシは以前にも増してラッキーな事が多かったから、きっとアタシと言うよりキングの運がいいんだな、と感じた。


あじゃいじゃいじい


救急車が初体験のパパは、舞い上がって不自然なまでに口数が多い(笑)。



優しい救急隊員たちのおかげで、揺れも最小限に抑えてもらい、病院に到着しました。


ゆれが最小限っていうのは・・・



ストレッチャー、立てたままで、そのままだとすごく揺れるんです。


でも、道中10分か15分の間、ずっと押さえてくれてました。



揺れると痛みも増す気がするので・・・。


感謝感謝です。



当たり前だけど、救急車なので、信号無視だし車は全部道をゆずってくれるし、で、アタシはノンキに



「すごい・・・本当に救急車だ・・・」



とかなんとかつぶやいてたと思います。


陣痛中なので少し違う世界へ行ってます(・∀・)






大きい病院に到着後も、救急入り口から、ストレッチャーで病棟へ搬送されるアタシ。



すごく注目を浴びて、恥かしかったです・・・。



みんなによけていただいて、ただの妊婦なのに、申し訳ございません・・・。




それどころじゃないはずなのに、そんな事を考えたりした。





一度、切迫早産の時にも診ていただいた、”県一”の先生が診断したところによると、




「すぐにでもどうにかしなきゃ行けないような感じではない。」



「赤ちゃんの脈拍もまだ大丈夫だけど、自然分娩がんばりたい?」



「寝てない・高熱・多少の高血圧・それにあれだけの薬を使って、自然陣痛もきてるのに、未だに3cmしか開いてないし、子宮の入り口も厚い。時間がかかると思う。」





と・・・。




アタシは、さっきまでのナチュラルハイから一気にさめ、選択を迫られた。






自分じゃ冷静な判断ができないはず。



先生に、


「先生のオススメは、どうなんですか?」


と聞いた。


先生「ボクは帝王切開がいいと思いますけど・・・」







それでも迷った。


逆子(横子)のとき帝王切開にならずにすむように、がんばってきたコトを思い出した。


それに、リスクもある。



自分以外の意見を聞きたかった。


そう、思い、母に、弟夫婦に電話してもらい、判断を仰ぐように頼んだ。

(弟夫婦は医療従事者)





だけど、自分の中ではある程度、決めていた。


帝王切開になると、何も食べてないので、すぐでも手術ができる。


赤ちゃんは脈拍は大丈夫だけど、苦しんでるはず。




感だけど、キングは苦しんで肋骨を蹴って、陣痛を起してる気がしたので、早く産まなきゃって思った。




母の答えを待つより先に、「お願いします。」



と答えていた。










不安とこれでいいのか、という迷いとで、そういう顔をしていたのか、助産師さんから



「大丈夫ですか?何か不安な事、心配な事、わからないことはないですか?」



と、聞かれ・・・。



思いつくまま、不安を吐露した。



「昨日・・・陣痛促進剤で・・・あわなくて、かなり痛くて・・・あの痛みを思い出すと、帝王切開にするっていう気持ちが、逃げのような気がして・・・赤ちゃんを早く産みたいって気持ちなのか、自分のエゴで決めたのか、わからない・・・。」




あじゃいじゃいじい


と号泣してしまった。


助産師さんは、優しく、かつ、強く、言った。



「帝王切開は、決して”楽なお産”ではありません。自然分娩よりリスクが高いのです。お母さん、もう充分がんばったじゃないですか。赤ちゃんも、早く、お母さんに会いたいはずです。」


「帝王切開は、お産の一つのカタチ、です。」




と、キッパリと言ってくれた。


これでもう迷いはなくなった。







母が、その時戻ってきた。


「弟たちも、帝王切開にした方がいいって・・・なんでそんなに泣いてるの?」





「・・・大丈夫。帝王切開に決めた・・・。」







そうして決まった、緊急帝王切開



局部麻酔の手術なので、尿道にカテーテル通したり、いろいろした



弟達は、すぐ来るから、とのこと。






アタシは比較的早く、手術室に入った。




ope着に着替えて(下は何も着ない)、髪をまとめて髪の毛が落ちないように帽子みたいなのをかぶって、手術台に自分で横になって、脈拍とかをとるバイタル確認の装置をつけて、腰に麻酔をうつ。




その間もずっと陣痛がありました。





麻酔が効いてるかどうか、冷たいアイスノンみたいなものを身体にあてて確かめます。



「ここは?」


「ここは?」


と。





でも、冷たいのがわからないだけで、そこにあててるのはわかるんです。



その状態で切るのが怖くてたまりませんでした。


キングの胎動も強く感じながら、大丈夫、大丈夫、と言い聞かせてはいたものの、自然と身体が振るえ、涙が止まりませんでした。



だって、身体が不自然にゆれてるし、何かをものすごく引っ張ってる感じがするんです。


なに??そこはなんなの?


何をしてるの?


子宮取り出したりしてるの?


じん帯なの?



こわい!!



しきりに、独り言のように

「大丈夫。大丈夫。もうすぐ赤ちゃんに会える。」


と繰り返して、ope室の笑いを誘ってしまってました。





それに、さっきアタシに優しく話してくれた助産師さんが介助でついてくれるようになり、手をずっと握ってくれてました。


それと、男性のope室の看護師さんが、いろいろ話してくれたので、いろいろ不安や恐怖があったけど、それでも楽しく手術を乗り越えました。



opeの様子を見るのって怖くないですか?とか聞いたりね。


あじゃいじゃいじい


「大丈夫ですよ。もうすぐ赤ちゃんの頭が出てきます。赤ちゃん出たらすぐ、小児科の先生にみてもらいますからね。外で3人も待機してますよ~」




と。



しかも、ちょうどNICUの一番上の先生まで待機しててくださった。





「頭がでましたよ!!」



「大きい!!!」










「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・泣かない・・・ですね・・・」




ぐきゅ。。。ええ。。。。すぼぼ・・・・・・



「ふぁあああああ」





「泣いた!!」



「肩が出ます」



「赤ちゃん産まれました!!おめでとうございます!!」



「ふぁああああ」



「・・・・・・」



その時、ope室に、



HAPPY BIRTHDAY  TO YOU♪



のオルゴールが鳴り始めました。





不安が強く、泣かないんだろうなって思ってたのに、号泣して、言葉になりませんでした。


今でもあの時の気持ちは表現する言葉が見つかりません。






キングは早速、処置や初期検査のためにope室の廊下に待機してた先生方によっていろいろしていただき、その後10分ちょいかかったかな・・・?



アタシの元へ。


バスタオルにくるまれて・・・。




あじゃいじゃいじい


小さいお手手で、小さい顔を触ったりして、泣いてるキング・・・。



「そんなに泣かないで・・・」


と言いました。



キング、小さいのにがんばったね・・・ありがとう・・・。


バスタオルにくるまれているのに、すっごく暖かかったです。



子宮ってこんなに暖かかったのね・・・キングってこんなに温もりがあるのね・・・。


と思ったと思います。


いつまでもいつまでも抱いていたかったけど、検査のために、NICUに入院します。




小児科の先生がきました。



「赤ちゃん、思ったより結構きつかったみたいですよ。お母さん、早く産んであげて、よかったですね・・・。」




と。




名残惜しいけど、お互いに落ち着くまで・・・。




その後、縫い合わせる手術に移行し、その間は眠くなる薬を点滴から入れてもらって、目が覚めた時は不思議な気分だった。



赤ちゃんがまだ繋がっている時は、安全のため、眠くなる薬は使わないそうです。






手術室の外にいた、パパ、母、弟夫婦から、ストレッチャーで出てきた瞬間に・・・。




「おめでとう!」



「かわいかったー!!」



「大きかったー」



と・・・。






その後、麻酔がまだ効いてたので、一日中ぼーっとしてましたが、夜の面会時間ギリギリまで一日中、みんな部屋にいて、祝ってくれました(笑)。




パパがいないな、と朦朧としながら思ってたら、しばらくしてやってきて、キングの入院の手続きをしてたと聞きました。





あぁ、パパは、パパになったんだぁ・・・と感動しました。





キングはそこにいないけど、みんな確かにキングがいることを実感してました。






弟「そういえば、体重は?」


パパ「写真の裏にかいてあるよ」



アタシ「え?これ?」


そう。

最後のイラストのように、その時を写真に撮って、スグ、プリントアウトしてくださってたんです。




裏を見る・・・




アタシ「さんぜんきゅう・・・!!!!!!イタタタタタタタ」




切ったトコの痛みが、大声をあげたせいですごく痛んでまるで漫画のようにどもったアタシ。




写真の裏を見て、みんなビックリ。




「3946gて!!!!!」




超ビックサイズなキングでした。




次の日にNICUにいったら、キングはしっかりママを見てくれてました。




大きいので、保育器が、キングが動くたびに揺れてました。






毎日行く度に、ミルクの量が増えてました。


NICUに入院中、アタシは毎日おっぱいマッサージをしてもらい、夜中も3時間毎に搾乳に起きて・・・。



寂しかったけど、一番安全な場所にいると思ったら、不安ではありませんでした。


でも、3日目だったかな?


初めておっぱいをあげたときから、どうしてもキングに会いたい!!早く抱きたい、早く授乳させたい!!と思いが募り、これが母性なんだなぁと実感しました。







肺に穴が開いてたものの、よくあることだそうで、すぐふさがり、何の問題もなく、5日でNICUを退院。




遅ればせながら、母児同室になり、一緒に、10日目に退院しました。




小児科の先生からは、



「NICUに入院してた事はもう忘れてくださいね。健康で元気一杯の赤ちゃんです。」



と言われ、退院しました。






思えば、入院する時は長袖で、10日の間にすっかり初夏の香りがして半そでを用意してもらった4月のあの日。





家に帰ったときに、そこにキングがいるのが、あの、カラだったベビーベッドにキングが寝ているのが、家にキングの泣き声が響くのが、とても幸せに感じました。




犬ちゃんは不思議そうに待ってましたが、コレと言って特別なことはなにもしてこなかったです。



わかるのかな?とみんなで話したことでした。












ここまで、一気に書き上げたので、言葉が足りない表現もあったら、本当に申し訳ございません。



まだ描きたかった事もありますが、機会があればまた描くかもしれないです。





医療の事は、あくまでも、アタシの場合、のことですので、万人に照らし合わせる事はできません。


妊娠も出産も、育児も、十人十色。



ママと赤ちゃんの事は、そのママと赤ちゃんによって全然違ってきます。



なので、これを見て不安にはならないでください。



今、妊娠中で、感じている不安は、そのまま周りの人、先生や助産師さんに伝えてください。







こんなに長文を、最後まで読んでいただき、感謝します。







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  1. 2009/05/14(木) 00:00:00|
  2. キングを出産する時の漫画
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(漫画日記)キングを出産する時のおはなし

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結局、予定日を遅れて○日。



先生「陣痛促進剤とかが効かなかったら、最悪帝王切開になる場合もあるから、早めに入院した方がいい。」




と言われ、その日に入院することを決めた。




一旦帰宅し、出産前最後のひとときを楽しむ。



パパはまだ仕事だったから、入院までの流れは電話で説明して、仕事が終わり次第、産院にきてくれると。


心配してた弟夫婦にもメールしてたら、仕事が終わり次第みんなで行くと。




なので、アタシのすることは、犬との出産前最後のお別れをたっぷりして、今度はいつ入れるかわからない、お風呂を入念に入ること。



ここで気がついたけど、既に腹囲100cm(!!)になってたアタシのお腹周りにかすかに妊娠腺が!!

(日光で見るとハッキリわかったけど、普段の部屋の光ではわからなかった)

身長は162cmなんですが。





2週間前まではなかったのに、ラストでケアしてなかったせいだ!



でも、細い時で53cmだったアタシのウエストが100cmになるって、本当相当なもんだよ・・・妊娠・・・。



ちなみに、お臍って、デベソになると聞いてたけど、全然凹んでました。


体重も10キロ増加でおさまってたし。


気になるのは身体のむくみ。それも、パパさんが毎晩リンパマッサージしてくれてた。




赤ちゃんの推定体重は3400gほど。







母と二人で、父との思い出のラーメン屋さんで出産前最後の昼ごはんを食べたし、夕方に産院へGO!



あじゃいじゃいじい



バルーンとは、わかりやすくいうと、水風船を産道に入れて、産道を刺激して広げるというもの。


ひろがったら、自然に出てくるしくみ。



これが刺激になって、陣痛がくる人もいるそうだ。





最初にバルーンをする理由は、いきなり薬を使うと、赤ちゃんがビックリしてしまうから、少しずつ刺激を加えるとの事で・・・。






その痛みたるや、まるでひどい生理痛。

(全く痛くない人も居る)


学生の頃が一番ひどくて、薬でも治まらなかったほど痛かったのが、結婚してから体質改善で、ほとんど痛む事がなかったので、その時のアタシは、



「よくこんな痛み、毎月毎月耐えてたな・・・」



と笑って言える余裕があった。



バルーンを入れて3,4時間で出てきた。



子宮口(産道)3cm開いたとの事。



それまで痛かったのが、嘘のように引いたので、また明日仕切りなおしという事で、パパ以外は帰宅。



前駆陣痛で寝れないほどだったけど、どうも陣痛に繋がる気配も無かったので、パパには寝てもらう。




あじゃいじゃいじい

分娩室やお部屋ではなく、薬を使うので、赤ちゃんが無事かどうか、ちゃんとお腹が張っているかどうかを、モニターで確認しなきゃいけないので、分娩準備室(隣は分娩室)というところで分娩台に乗って準備完了。
あじゃいじゃいじい


9時~10ccを5分間隔で、点滴を入れる。

点滴が入ったら陣痛が来る感じ。



10時~20cc


11時~30cc


12時~40cc


13時~50cc←これがMAXだそうで。




この50cc、ハンパない。



しかも、後でわかった事だけど、アタシの場合、張るだけ張って、張ってる痛みだけで、アレは陣痛ではなかったそうで。



あじゃいじゃいじい


14時くらいまでは、ふ~~~~ふ~~~~~とソフロロジー法の呼吸法でいきみ逃しできてたけど、もう耐え切れなくなってきて、声にならない、叫びにならない叫び声をあげて。



イラストは可愛いもんで(笑)、こんなもんじゃない。







助産師さんから、声を出すたびに、


「まだ子宮口少しもひらいてないのに、そんなに痛がることじゃない。」


「本当に子宮口開く時はそんな痛みじゃない。」


「普通生理痛ひどい人ってそこまで痛がらないのに。」


「(分娩台についてる)棒はまだ握っちゃダメ!!目も閉じたらダメ(これは目が内出血したり、するので)」



と容赦がない言葉を。


アタシは、


心が弱いアタシでごめんなさい・・・アタシって痛みに弱かったのね・・・と自信喪失。






13時~17時、耐えに耐え。



途中で、肩に注射を、時間を置いて計2本。


子宮口をやわらかくする薬だとか。









で、途中さ、何かが出る、と言う間隔になる。



水分もとってないし、昨日からほとんど口にしてないしで出るもんはないはずなのに、何度も何度もトイレへ。



分娩台が高く感じ、トイレはほんの1mの場所にあるのに、点滴はそのままなので、張りが来るたびに動きを止めるアタシに、助産師さんが、押して、分娩台に早く乗せたがる。



モニターは外すので、それが気になっているのかな・・・?



パパが手を貸したら、


助産師さん「自分でいけます」


とピシャリ。



子宮口はというと、まったく開かず。



前期破水もしてた。





17時前に、先生が来る。



先生「どうする?追加してみようか?あと2時間・・・。子宮口をやわらかくする注射も2本うってるから、今からひらきだすかもしれない・・・」




と。





アタシ「先生にお任せします」



と言って、追加決定。




18時~弟夫婦到着。





その頃には、痛み方と、痛む場所がかわってきていて、腰の方。


陣痛の間隔も、1分半ほどだけど、先ほどまでとは全く変わってて、全然耐え切れる。



声も出さなくなった。




モニターつけている良さは、人が見ても、どれほどの張りが、どのタイミングできているかわかるという事。




パパも母も、すごい痛がってるときを見てるので、



「すごい!張りも強くなってるし、間隔もみじかくなってるのに、全然楽そう!!」



と、言ったほど、余裕があった。



実際、笑ってた。




なんか、さっきまでは苦しいだけだったけど、



「よっしゃ~!!キング、がんばろうね!!」


と言える余裕すらあった。




陣痛と陣痛の間にね(笑)。



耐えてる時は、ソフロロジー法でふ~~~~~ふ~~~~~と(笑)。





それを義妹に話したら、


「それが陣痛だったよ。もっと痛くなるはずだけど、耐えれるはず。」



と!!



なんだったのー!!さっきまでのあの痛み!!



でも、これが陣痛だったら、大丈夫!



産める!!




そう意気込んだ矢先。




先生「どうやら促進剤があわないみたいだから、一旦止めて、明日、もう一種類のを使いましょう。」





アタシ「え??」




先生「だって、寝てないそうだし、今日も昼ご飯食べれなかったし、嘔吐もしてるし、いざいきむときに、生む体力なくなっちゃうしね。」




アタシ「・・・」




先生「点滴はずしても、自然陣痛がついてるといいんだけど、この分だと遠のくから、今晩はいっぱい食べて、ゆっくり寝て。」




家族みんなで納得できないまま、点滴をはずし・・・。





はずしたら、先生の言うとおり。




逃げた。



あんなに頑張って耐えたのに・・・。




お産が進むなら、一晩でも何日でも、耐えれると思ったのに・・・。





子宮口は、まったくひらかず、3cmのまま。








ご飯なんて食べれるはずがなく、家族に心配されつつ、また、パパ以外帰宅。


しかもね、ご飯ね、多少高血圧と診断され、超薄味なの。無理(笑)。





ガッカリして、それでも記念にビデオ撮影なんかして。



不定期な痛みと張りは10分前後の間隔でずっとあったので、ねにくかったけど、いつの間にか寝てた。





深夜2時。




悪寒がして起きた。




トイレに行って、痛みが定期的なことに気づく。





でも、まだ5分間隔にならないくらい。



でも、定期的だ。



パパは疲れていたし、2時間ほどウトウトしながら、1人で痛みを耐えて、5時くらいにパパを起す。



どうも5分間隔だ。



そして、何が不安だったかと言うと、




悪寒。


ひどくなってる。




それに、トイレで見たもの。



産褥ナプキンについている、にごった羊水。






助産師さんを呼ぶ。






体温を測ると、38度。




先生が呼ばれる。





先生「羊水がにごってる・・・。」



先生「陣痛促進剤で赤ちゃんが苦しくて、胎便を出したみたいだね・・・それが重力で頭の方へおりてきてるから、それを赤ちゃんが飲んでる。」


先生「高熱に羊水濁・・・ココで頑張って産んでも、赤ちゃんは子宮内感染疑いで、NICU(新生児集中治療)に入院して、経過を見なきゃいけない。」





先生「既に自然陣痛も5分間隔できてるし・・・救急車でNICUのある大きい病院に行きましょう。電話したらNICUのベッドもあいてたから。」







そうして、望んでいた産院を退院し、大きい病院へ、パパと先生に付き添われ、救急車で搬送された。



つづく。







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  1. 2009/05/11(月) 00:00:00|
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